ご利用者様とのコミュニケーションを大切にしております
一宮市のグループホーム・株式会社エイムのお客様の声
食事や洗濯、身辺の支援だけが介護スタッフの仕事ととらえず、ご利用者様一人ひとりのお声に耳を傾け、何を必要としているのかを言葉や行動から見逃すことのないようじっくりと向き合うためにスタッフも通常より多く在籍しております。コミュニケーションをしっかりととることで、ご利用者様とスタッフの間に信頼関係も築かれますので、じっくりとお話を伺う時間も設けております。会話の中で過去のお話等を伺うと、認知症の方には脳トレの効果も期待されます。
認知症の高齢者もご本人らしく生活していただける介護施設
認知症という疾患はご本人の意思確認が難しいことがございます。そのため、周りが誤解してしまい意思疎通がうまく図れず、不安になり不穏や徘徊などの行動が見られることがあります。介護スタッフとしての実務経験が豊富な職員が多く在籍し、多くの認知症高齢者と接してきました。一人ひとり症状が異なったり、同じ症状でも対処方法が違ったりと認知症に正しい答えはありません。
多くの認知症高齢者と関わったスタッフでも始めは接し方に悩むこともございます。個々にどのような介護支援が最適であるかはご利用者様と日々関わる中で少しずつ見えてくるものです。これまでの経験から思考錯誤し、ご利用者様がご本人らしく笑顔で穏やかに暮らしていただけるよう尽力しております。普段の行動から生活リハビリとして取り入れられる内容を検討し、残存能力を活かした生活を送っていただけるよう支援しております。
看護師と介護スタッフによる医療と介護の連携を図ります
看護師は医療のスペシャリストです。高齢者の方々は複数のご病気を抱えていらっしゃることもございます。医学的な知識と経験から、必要なケアや注意しなければならない症状、お薬の管理などは看護師が中心となりサポートいたします。見逃してしまいそうな小さな異変やサインも日頃の目配りですぐに察知し、必要な処置を行いますので、遠方ですぐに駆けつけられないご家族にも安心していただけます。
介護スタッフは看護師から情報提供された内容を把握し、ご利用者様の異変にすぐに気づくことができるよう気配りをしています。排泄介助やお着替え、食事の介助など介護のプロとしてご利用者様の身体機能を把握し、介助が必要なタイミングでしっかりとサポートいたします。ご本人の能力を活かしながらサポートする介護こそが、ご本人らしく生活を続けられるためのサポートです。看護師と介護スタッフの連携で快適な生活をご支援いたします。
見学時には費用や入居条件についても詳しくご説明いたします
これから入居をお考えのご利用者様やそのご家族様へ向けた見学も承っております。介護支援施設で実際にご利用者様がどのような支援を受けられているのか、一日をどのように過ごされているのかを見ていただくことで、施設での生活をイメージしていただけます。大家族をイメージしたアットホームな環境で、ゆったりとお過ごしいただけます。各居室は完全個室となっておりますのでプライベートも守られます。日中はリビングダイニングで他のご利用者様とお食事等をお楽しみいただけます。
各施設をご利用いただくにはご利用条件を満たす必要がございます。要支援や要介護認定を受けられた方、医師による認知症の診断を受けられた方、ご家庭での生活に支障がある方、共同生活に支障のない方など様々な条件がございます。それぞれの施設で基準が異なる場合がございますので、見学時やお電話にてお問い合わせいただけます。